前橋市とジーシーシー自治体サービスによる実証実験の取り組みが発表されました

前橋市長定例記者会見において、前橋市様とジーシーシー自治体サービスによる実証実験として
「スマートメーターによる水道検針業務の効率化検討」の実施が発表されました。

ジーシーシー自治体サービスは、公営水道事業のBPOサービスを手掛けるジーシーシーグループの一員です。

この度の実証実験では、検針困難地域と呼ばれる山間部における検針業務を、スマートメーターにより

遠隔で実施することで、デジタル化による正確性向上、検針員の作業効率化や安全確保といった面で

効果が期待されています。
今回の実証実験を機に徐々に活用の幅を広げ、最終的には全ての給水エリアにスマートメーターを整備し

全市民がサービスを享受できるように検討されています。

わたしたちの暮らしに欠かすことのできない「水」、当たり前のように身近に存在する「水」ですが、
その安定的な供給は、自治体職員様をはじめ、多くの事業者の尽力により成り立っていることを改めて
実感していただける取り組みです。

ジーシーシーグループは、地方自治体様及びそこに暮らす住民の方がこれから先も当たり前の暮らしを
享受していただけるよう、「日常に感動を、感動を日常へ」の理念に基づき活動してまいります。

■「2023年8月23日　前橋市長記者会見」はこちらからご覧いただけます
（スマート水道メーター実証実験については、動画の11分頃から紹介されています）